長崎県五島市の海岸では旬の味覚・アオサが2月13日に解禁となり、地元の人が干潮の時間にあわせ採取しています。

このうち、五島市富江町では多郎島海岸一帯が美しいグリーンに染まり、許可を得た地元の人たちがアオサを摘み取っています。

アオサはみそ汁や吸い物に入れたり、かき揚げや佃煮にしたりしても楽しめる海藻の一種です。

カッパに長靴姿で岩場に育ったアオサを採る姿はこの季節の風物詩ですが、2026年は生育の遅れで解禁が半月ほど延びました。

アオサ採りに訪れた人
「もう、短くて全然、ダメ。もう、場所もなかもんね、全然、生えちょらん」

「雨も少なかったから。楽しみにしてきたら、全然、採れん」

五島漁協富江支所によりますと、2026年は色が若干薄く丈は短めですが、風味に影響はないということです。

食卓に春の訪れを告げる五島のアオサは、島内の店などで販売されています。

アオサの採取は3月ごろまで続きます。

テレビ長崎
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