教育体制の改革を進めている岩手県花巻市の富士大学は、2027年春に大学名を「いわて富士大学」に変更することを発表しました。

1965年に開学した富士大学は創立60周年を迎え、学部の再編など改革を進めています。

24日の会見では、龍澤尚孝学長が新しい大学名とロゴマークを発表しました。

富士大学 龍澤尚孝学長
「令和9(2027)年度より、大学名は『富士大学』から『いわて富士大学』。

新しい大学名は「いわて富士大学」です。
地域に根差した大学であることを明確にし、「岩手」をひらがなにすることで親しみやすさを表現しました。

ロゴマークには岩手県の自然をイメージした色が使われ、学生を象徴する「i」の文字を重ねて、学びの進化と成長を表しています。

富士大学 龍澤尚孝学長
「岩手の地で今後10年、20年、そして永続的に発展し続けるための新しいアイデンティティーの再構築。いわて富士大学はこれからも地域に根差し、世界に開かれた大学として成長していく」

また、2028年度までの3年間で十数億円をかけてキャンパスを再整備します。

2027年度にスポーツ健康科学部を新設するのに先駆け、2026年10月には女性アスリートの育成支援などを行う研究センターを開設します。

また現在の1号館と2号館を解体したうえで、市民開放型の食堂などが入る「地域共創センター」を新設する方針です。

岩手めんこいテレビ
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