三陸に春の訪れを告げるイサダ漁が2月24日から始まりました。
岩手県大船渡市では22t余りが水揚げされ、市場は活気に包まれました。
大船渡市魚市場には午後2時半ごろから船が接岸し、取れたばかりのイサダが次々と水揚げされました。
イサダはオキアミの一種でエビのような形をしていて体長は2cmほど、主に魚の餌や加工食品の原料などとして出荷されます。
2025年は山林火災の影響で初水揚げが3月10日までずれ込みましたが、2026年は例年並みの解禁となりました。
24日の水揚げは22.5tと2025年の6割ほどとなりましたが、入札では1kg当たり125円の高値で取り引きされました。
第二十一志和丸 志田惠洋船長
「去年林野火災で大変な思いをしたので取れてくれればいい。値段も高値で安定してほしい」
イサダ漁は4月下旬まで続けられます。