特殊詐欺被害が後を絶ちません。
島根県松江市の70代の男性が警察や検察を名乗る男らにだまされ、約1950万円の被害に遭ったことが分かりました。
詐欺被害に遭ったのは松江市に住む70代の男性で、きっかけは2025年8月、大手運送業者を名乗る男から「いろいろな所からあなた宛てに荷物がたくさん届いているが心当たりはあるか」とトラブルに巻き込まれているかのようなことを伝える電話でした。
警察に相談するよう言われ教えられた番号に連絡したところ、警察や検察庁を名乗る男から「あなたの口座が売買されている」、「あなたは容疑者で捜査対象だ」などと脅されたということです。
そして容疑を晴らすには、口座内のお金を調べるため暗号資産で送金する必要があると言われ、これを信じた男性は、6回にわたり指定された暗号資産の口座に送金。
合わせて約1950万円をだまし取られました。
警察は、警察や検察が「捜査などの名目で金を要求することはない」として注意を呼びかけています。