近畿大学は、今月実施した入試で一部の教科に出題ミスがあったと明らかにしました。

大学側は合否判定前にミスがわかったことから、入学希望者の合否への影響はないとしています。

大学によると、出題ミスがあったのは建築学部・薬学部・情報学部・生物理工学部・工学部の6つの学部の入学希望者を対象に、2月13日と翌14日に全国25カ所で一斉に実施したいずれも「物理」のマークシート式の試験です。

具体的には、複数の選択肢の中から選んだ2つの解答がいずれも正解となるものが出題されていて、13日の試験では1問、14日の試験では2問出題されたということです。

問題の提供を受けて検証を行った予備校が今月15日に大学側に指摘して出題ミスが発覚しました。

このミスを受け、計3つの問題の解答については、2つの解答を選んだ受験生はいずれも正解としました。

大学側は今月25日の合格発表前にミスがわかったことから、合否への影響はないとしていますが「受験生のみなさま、関係各位にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。チェック体制をさらに強化し、再発防止に努めてまいります」とコメントしています。

関西テレビ
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