アメリカの連邦最高裁がトランプ政権が発動した相互関税などを違法と判断したことについて、中国商務省は23日、談話を発表し、追加関税の撤廃を求めました。
中国商務省は23日、アメリカ連邦最高裁の判決について「判決の内容や影響について全面的な評価を進めている」との談話を発表しました。
そのうえで、「一方的措置は、国際貿易ルールに違反するだけでなく、アメリカの国内法にも違反し、各方面の利益にならない」と指摘し、追加関税の撤廃を求めました。
さらに、「中国側は今後の動向を注視し、自国の利益を断固として守る」と強調しました。
トランプ大統領は、4月初めにも北京で習近平国家主席と首脳会談を行う予定で、関税協議がどこまで進むのか注目されます。