22日の秋田県内は気温が上昇し、5月上旬並みとなった地点もありました。こうした陽気のもと、大仙市では「雪寄せ」をスポーツとして楽しむ催しが開かれ、参加者が汗を流しながら速さと美しさを競っていました。
高気圧に覆われ各地で4月上旬から5月上旬並みの陽気となった県内。最高気温は由利本荘市本荘で17.8℃、秋田市で17.6℃など、ほとんどの観測地点で2026年一番の暖かさとなりました。
「スポーツYUKIYOSEスタート!」の号令が響く、大仙市の仙北球場の駐車場。
大仙市では、雪国の生活に欠かせない「雪寄せ」をスポーツとして楽しむ、恒例のイベントが開かれました。
スコップやスノーダンプを使い、35メートルのコースに積もった深さ30センチの雪を制限時間内にいかに速く美しく片づけられるかを競います。
県の内外から参加した18チーム約90人が、汗をかきながらテンポよく雪を寄せていました。
川連運送・村上賢也さん:
「例年に比べて(雪が)過去1番に硬い。ちょっとでも差をつけてリードして優勝したいなと思っています。」
2026年は、スコップの製造を手掛ける大仙市の「フルヤモールド」が初優勝を果たしました。