秋田市の酒造会社が21日、酒蔵を一般に開放し、多くの日本酒ファンが搾りたての新酒を楽しみました。
酒蔵を開放したのは「高清水」で知られる秋田市の秋田酒類製造で、酒造りが最盛期を迎えるこの時期に毎年行っています。
近年は完全予約制で行われていて、21日は日本酒ファンなど約560人が訪れました。
「櫂入れ」作業の体験コーナーでは、参加者が長い棒でもろみをかき混ぜ、酒造りの工程への理解を深めていました。
そして、特ににぎわっていたのは新酒の試飲コーナー。9種類の酒が用意されたほか、この会場でしか味わえない純米の原酒も振る舞われました。
参加者は「酒造りのことを詳しく知ることができるのがとてもいいと思う。(買った酒を)友達や家族と飲みたい」と話し、日本酒の魅力を存分に味わっていました。