串間市の串間市民病院は4月から夜間、早朝の救急の受け入れを休止します。
串間市民病院では医師の退職が相次いでいて3月末で新たに医師2人が退職するということです。
串間市民病院は去年3月に医師3人が退職し、その後の補充は出来ていません。
串間市の武田浩一市長は3月末で常勤と非常勤の医師あわせて2人が退職することを明らかにしました。
これにより4月からは、5人の常勤医師と複数の非常勤医師での対応となります。
串間市民病院では今ある7つの診療科は極力維持していきたいとしていますが、24時間体制の救急診療を維持出来ず、4月からは当面の間午後7時から翌朝8時30分までの救急の受け入れを休止します。
(串間市 武田浩一市長)
「引き続き市民の皆様にご心配をおかけしないように一生懸命(医師確保を)がんばっていきたいと思いますし、串間市民病院が継続的にいくために私が先頭になってしっかりとそこだけは担保していきたいと思っています」
串間市は資金不足に陥っている串間市民病院に対し、新たに1億2000万円を長期貸付する財政支援を行うため3月定例市議会に議案を提出します。