今月上旬、大阪府豊中市内の理髪店兼住宅に、火炎びんを投げつけ、焼損しようとした疑いなどで池田市に住む無職の61歳の男が逮捕されました。

現住建造物等放火未遂と火炎びんの使用等の処罰に関する法律違反の疑いで逮捕されたのは、大阪府池田市に住む無職・小嶋勝容疑者(61)です。

小嶋容疑者は今月9日午前1時前、大阪府豊中市内の1階が理髪店で2階が住宅になっている建物の2階の窓のあたりに、何らかの方法で点火した火炎びんを2度にわたって投げつけ、放火して焼損させようとした疑いがもたれています。

この建物には75歳の理髪店の店主の男性と妻が2人で住んでいましたが、火炎びんの火は消えたため、燃え移らず、火災には至りませんでした。

警察によると、小嶋容疑者はこの理髪店を数十年前に客として利用していたものの、最近は疎遠になっていて、店主の男性とのトラブルも今のところ確認されていないということです。

事件当時、近くを通りがかった人から110番通報があり、警察が防犯カメラの映像をたどるなど捜査したところ、小嶋容疑者の関与が浮上したということです。

調べに対し、小嶋容疑者は容疑について「だいたいはあっていますが、違う部分もあります。火炎びんのようなものに火をつけて2回投げたことに間違いありません。ボヤ騒ぎになればいいと思っただけです」と話しています。

関西テレビ
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