兵庫県警は、拾った同僚の財布を横領した24歳の男性巡査を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表しました。
懲戒処分を受けたのは兵庫県警本部の経理部門で勤務していた男性巡査(24)です。
警察によると去年7月「財布が盗まれたと思う」と被害にあった男性警察官が上司に報告しました
その後、警察内で調査をした結果、男性巡査が「自分が盗みました」と上司に話したことで発覚しました。
財布は警察施設の屋外に落ちていて、男性巡査は中身を確認し、現金およそ9万を抜き取り、財布や免許証などは神戸市内の海に捨てたということです。
また男性巡査は去年1月から10月の間、許可を得ないで副業で無店舗型風俗店でドライバーをしていたことが分かりました。
男性巡査は「身近な人を悲しませることになり反省しております」と話していて、20日付で辞職しました。
兵庫県警の土山公一監察官室長は、「警察職員としてあるまじき行為であり、厳正に処分いたしました。引き続き、職員に対する職務倫理教養に取り組み、非違事案の防止に努めてまいります」とコメントしています。