高市首相が20日午後2時から衆議院で行った施政方針演説のうち、演説冒頭部分を速報でお伝えする。
演説の冒頭、高市首相は「重要な政策転換を、何としてもやり抜いていけと、国民の皆様から力強く背中を押していただけた」と、自民党が3分の2を超える議席を獲得した衆院選の結果を振り返ったうえで、自民党が掲げた公約と日本維新の会との連立政権合意を挙げ「重い責任を必ずや果たしていく」と強調した。
また、圧倒的多数の議席を背景にした自民党の“暴走”を懸念する野党を念頭に、政策実現に協力的な野党と「力を合わせて取り組んでいきたい」と呼びかけ、「様々な声に耳を傾け、謙虚に大胆に政権運営にあたっていく」として、理解と協力を求める姿勢を示した。
そして、18日に発足し自ら「高市内閣2.0」と銘打った2次政権の施政方針として、「日本と日本人の底力を活かし、力強い経済政策と力強い外交・安全保障政策を推し進めるべく、広範な政策を本格的に起動させる」と宣言し、外交力・防衛力・経済力・技術力・情報力・人材力など「日本の総合的な国力」を徹底的に強化するため、「責任ある積極財政」をはじめ「これまでの政策の在り方を根本的に転換していく」と述べた。