パンパンパンと大きな爆発音をあげながら建物から立ち上る煙。

走って逃げる人の姿も見られます。

撮影者:
家族が店の中にいたときに爆竹が爆発した。

中国内陸部の湖北省で18日に撮影された映像。

爆発現場は、花火や爆竹を扱う専門店でした。

この事故で約100平方メートルが焼け、店の経営者1人と客11人の合わせて12人が死亡。

命を落とした客のうち5人は、未成年だったということです。

この3日前には、東部の江蘇省でも花火や爆竹の販売店の近くで爆発があり、8人が死亡したばかりでした。

中国では、17日が旧暦の正月=春節で、“大みそか”には花火や爆竹で新年を盛大に祝う習慣があります。

2026年、6年ぶりに一部で花火などが解禁となった山西省大同市では、街のあちらこちらで花火や爆竹を楽しむ人々の姿が見られました。

現地では「すごくおめでたい。爆竹を鳴らすと、悪いことをはらうことができ、新しい未来を迎えるような感じ」「ことしは爆竹を鳴らすことができて年越しの雰囲気がすごくある。子どもも喜んでいる」といった声が聞かれました。

北京や上海などの大都市では、大気汚染防止や安全上の理由から、花火や爆竹が禁止されていますが、一部の都市では規制を緩和する動きが広がっています。

そうした中で、新たに起きた12人が犠牲となる爆発事故。

当局は事故の原因を調べるとともに広く注意を呼び掛けています。

フジテレビ
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国際取材部
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