愛媛県内で今年1月確認された特殊詐欺やSNSを使った投資・ロマンス詐欺はあわせて19件で、総被害額は去年の同じ時期と比べ2倍以上の約1億4700万円に上っています。
警察によりますと、愛媛県内で今年1月中に確認された特殊詐欺は9件。被害額は3495万円に上り、去年の同じ時期より84万円増えました。
被害額のうち約9割がニセ警察官の詐欺によるもので、去年の年頃から現金を自宅の玄関先などに置かせた後で持ち去る手口が複数確認されています。
SNSを使った投資・ロマンス詐欺は1月中に10件確認。被害額は1億1235万円で、去年の同じ時期よりも3倍以上になっています。
いずれのケースも「振り込めばすぐに利益が出る」などの投資を偽っていて、SNSで知り合ったあとLINEに誘導され、やり取りを重ねる中で、金銭をだまし取られていたということです。
今年1月の時点で、このペースで被害が1年続いた場合、過去最悪となった去年の被害額を約1億6000万円上回る見込みとしています。
警察は相手が警察官を名乗っていても金銭の話が出た時点でいったん電話を切り、相手が名乗った警察署に自分でかけ直し、会ったことがない人から投資を勧められる場合は詐欺の可能性が高いとして、注意を呼びかけています。
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