氷見高校の生徒たちが地元の海を守ろうとウニの活用を進める取り組みの集大成とも言える商品が16日にお披露目されました。
作り出したのはウニを使ったプリン「ひみウニプリン」です。
氷見高校海洋科学科の生徒と氷見のスイーツ店「ひみぷりん」がコラボして誕生した「ひみウニプリン」
プリン生地の上にかつおと昆布の和風だしジュレで包み込んだウニを重ねた新感覚スイーツです。
*リポ
「プリンのたまご感と和風だしがよく合っています、不思議な感覚です」
氷見高校では地元の海岸でムラサキウニが海藻を食べつくし、海の底が砂漠のようになる「磯焼け」を解決しようと浅瀬にいるウニを回収し、陸上の施設で養殖して付加価値化を図る取り組みをを4年前から続けています。
ウニの養殖に使われる餌は規格外で、廃棄された小松菜をもらい受け利用したそうです。
これによりウニ特有の苦味を抑え優しい甘みを引き出すことに成功したと言います。
*氷見高校海洋科学科3年生 大嶋陽斗さん
「「子どもでも、年よりでも誰にでもおいしいと言ってもらえる商品であってほしい」」
「ひみウニプリン」はあさってひみ番屋街と氷見市伊勢大町で高校生が運営する無人型店舗「HIMIco-bridge」の2カ所でそれぞれ10個の限定販売されることになっています。
「ひみウニプリン」には3個分のウニが使われていて養殖で育てるウニの量が限られるため、18日以降の販売については「ひみぷりん」のインスタグラムで確認してほしいそうです。