警察署協議会の元会長の男が2024年、長崎市で女性にわいせつな行為などをした事件で、長崎地裁は懲役4年6カ月の実刑判決を言い渡しました。
不同意性交等と窃盗などの罪で実刑判決を受けたのは、新上五島警察署協議会の元会長(佐世保市のアルバイト)水村昌司被告(46)です。
判決によりますと水村被告は、2024年12月、長崎市内の路上で面識のない当時20代の女性に抱きつき、キスをするなどのわいせつな行為をした上、バッグなどを盗みました。
また、その前日にも長崎市内の路上で酒に酔って寝ていた60代の男性から、財布が入ったリュックサック約10万8000円相当を盗んでいました。
長崎地裁で13日に開かれた判決公判で、太田寅彦裁判長は「犯行態度は積極的で卑劣で悪質、被害女性の恐怖は大きく、性的尊厳への侵害は著しい」などとして、水村被告に懲役4年6カ月の実刑判決を言い渡しました。