静岡県長泉町の店舗兼住宅で現金1000万円が奪われた強盗事件で、警察は犯行の指示役とみられる21歳の男を逮捕しました。この事件で逮捕されたのは7人目です。
2025年12月、長泉町の店舗兼住宅で高齢の夫婦が縛られてケガをしたうえ、現金 約1000万円が奪われる強盗事件が起きました。
この事件の共犯者として2月12日、あらたに逮捕されたのが神奈川県小田原市の自称フリーターの男(21)です。
これまでに実行役3人と現場指示役、犯行をあっせんしたリクルーター役、さらに運転手役とみられる6人が逮捕されていました。
このうち、運転手役以外の5人は事件前から知人関係にあったとみられています。
男はこの6人の上の立場の犯行の指示役とみられるということです。
警察によりますと、男は多額の現金があることを事前に知っていて、秘匿性の高い通信アプリを使って実行役などに情報を伝え、犯行時も離れた場所から指示をしていたとみられます。
警察は男がなぜ多額の現金があることを知っていたか追及するとともに、ほかにも共犯者がいるとみて事件の全容解明に向け捜査を進めています。