現在 信州大学名誉教授・信州大学医学部人工聴覚器学講座特任教授として難聴の研究を継続している。また、厚生労働省「難治性聴覚障害に関する調査研究班」の研究代表者を務め、難聴および難聴遺伝子に関する全国共同研究を展開している<経歴>S56(1981)年 弘前大学医学部 卒業S60(1985)年 弘前大学大学院医学研究科博士課程修了S61(1986)年 ベイラー医科大学 留学H1(1989)年 ヘルシンキ大学医学部 留学H4(1992)年 弘前大学医学部講師H5(1993)年 弘前大学医学部 助教授H11(1999)年 信州大学医学部 教授H31(2019)年 信州大学卓越教授<専門>耳鼻咽喉科学とくに難聴の診断と治療(難聴の遺伝子診断、人工内耳)を専門としている