ミラノ・コルティナオリンピック、フィギュア団体で日本が銀メダルを獲得した。
開始時点で1位アメリカが44ポイント、続く2位日本が39ポイントで迎えた最終日。
まずペアフリーで世界王者、三浦璃来選手、木原龍一選手の「りくりゅう」ペアが会心の演技を披露。自己ベストを更新する世界歴代3位の高得点155.55をマークする1位となり、アメリカに2ポイント差に迫る。得点を見た三浦璃来選手があまりの驚きに足を滑らせ倒れてしまうハプニングも。
ペア・木原龍一選手:
何度もシングルの方に助けられてきたので、なんとか今度は僕たちがチームジャパンを助けられるようにと強い気持ちを持って今回も臨んでいたので、しっかり日本に貢献することができて良かったかなと思います。
続いては女子シングルフリー。今季限りでの引退を表明している坂本花織選手が集大成の滑りを見せる。148.62の高得点で女子1位となり、この時点でポイントでアメリカと並ぶ。
そして迎えた男子シングルフリー。佐藤駿選手がアメリカを上回れば日本が金メダル。まず滑るのは「4回転の神」と呼ばれるアメリカのイリア・マリニン選手。ミスもあったものの会場を沸かせる演技で200点以上の高得点をマーク。この時点でトップに立つ。
女子シングル・坂本花織選手:
本当に良いバトンをくれたので、あとは自分がやるしかないという気持ちで今日は挑めました。あとは駿くんが思い通り滑ってくれたらいいなと思っています。
最終滑走で日本の最後のバトンを渡されたのはオリンピック初出場の佐藤駿選手。得点は自己ベストを更新する194.86をマークするも惜しくも2位となり、アメリカが69ポイント、日本が68ポイントとフィギュアスケート団体で2大会連続の銀メダルを獲得した。
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