衆議院選挙での惨敗を受けて、中道改革連合は、9日午後2時から役員会を開催した。
役員会には、当選者に加えて落選者も参加し、党の代表など執行部の刷新や、月内に召集予定の特別国会に向けた対応などを協議するとみられる。
役員会に先立ち、野田佳彦共同代表と斉藤鉄夫共同代表は、午前に揃って記者会見し、野田氏は、「結果は大敗だった。日本のために必要な政治家の多くが議席を失った。痛恨の極みだ。責任を取ることは当然だ」と述べ、斉藤氏も「私なりに決意を固めている」として、共同代表を辞任する意向を示唆した。
一方、野田・斉藤両氏は、党の体制立て直しの必要性にも言及し、野田氏は「今日やめますという無責任な態度をとることもできない」と強調した。
その上で、新たな代表の選出について斉藤氏は、「結党時に届け出た臨時の規約の中に代表選挙規定がある。基本的にはその規定に則って行う。(月内に召集予定の特別国会における)首班指名までには決定し、新しい代表を指名で書くことになる」と述べた。
また、新代表含めた新しい執行部の顔ぶれについて、野田氏は、「虚心坦懐に(役員会の)委員の声を聞いて決めていきたい」と述べるにとどめ、斉藤氏は、「基本的には適材適所だ。党がどこだったかは関係ない」と述べた。