千葉県の県立病院で2025年、経過観察中だった患者について誤って「がん」だと認識し、前立腺を全摘出する手術を行っていたことがわかりました。

県立「千葉県がんセンター」によりますと、2025年、この病院で経過観察中だった60代の男性患者のカルテに、別のがん患者の検査結果を誤ってはりつけたことで、医師が「がん」だと誤認し、必要がないにもかかわらず、この患者の前立腺を全摘出する手術を行ったということです。

手術で摘出した臓器の状況と手術前の検査結果が合わないことに主治医が気づき、発覚したということです。

千葉県がんセンターは医療安全調査委員会を設置し、原因究明を行う方針です。

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社会部
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