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樋口新葉「最後まであきらめないで頑張ると決めた」自分と岡島コーチと約束したラスト全日本への挑戦|FNNプライムオンライン
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樋口新葉「最後まであきらめないで頑張ると決めた」自分と岡島コーチと約束したラスト全日本への挑戦

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全日本への道2025-2026

競技から離れることで気づいた、スケートへの思い。そして、樋口は再び氷上へと帰ってきた。

「復帰した年に結果を出せなかったこと、取り返さないといけないと思っていました。“全然まだ終わりませんよ”って、結果で証明したかった」

2024年の全日本選手権、樋口は3位に
2024年の全日本選手権、樋口は3位に

競技をするからには上を目指したい。樋口に再びともったアスリートとしての闘志。その思いが実を結んだ昨季、全日本で3年ぶりの表彰台に返り咲いた。

そして、親友である坂本らとともにミラノ・コルティナ五輪の出場枠を懸けた世界選手権に臨むこととなった。

本人曰く、「自分の感情をそのまま表現している」という彼女にしかできない演技を見せつけ、3枠を獲得。

そして、来るオリンピックシーズン。樋口に再び試練が訪れた。

自分自身とコーチたちとした約束

全日本まであと1カ月に迫る頃、練習拠点である明治神宮アイススケートリンクに樋口の姿があった。

「もうちょっと練習の質を上げていかないといけないところ。なかなか足の調子が戻らないので、できることを今は練習している感じです。気持ちが落ちないようにだけしています」

練習中に足を気にする樋口
練習中に足を気にする樋口

もう一度五輪の夢舞台へと走りだそうとした矢先、古傷の右足首の痛みが悪化。その影響もあり、GPシリーズ2戦では思うようなパフォーマンスができなかった。

この日も、痛みを伴うジャンプを跳ぶことはなく、磨きをかけているステップやスピンの確認を主に行っていた。それでも、彼女は笑顔を絶やさなかった。

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