週明けの株式市場は大荒れの様相です。

東京証券取引所の日経平均株価は、先週末の終値から874円07銭安の5万7976円20銭で取引が始まりました。

取引開始直後から大幅に急落、下げ幅は一時1500円を超え、5万7000円台で取り引きが続いています。

アメリカとイスラエルがイランへの軍事攻撃を始めたことを受けて、リスクを回避した売りが先行している状況です。

ホルムズ海峡が事実上の封鎖やイラン革命防衛隊による石油タンカーへの攻撃が報じられたことで、石油の供給が途絶えることに対しての警戒が強まっていることも平均株価の押し下げ要因となっています。

ホルムズ海峡をタンカーなどで通過する石油は世界の消費量のおよそ2割にのぼっています。

この事態が長期化すれば、エネルギー市場への影響が拡大して、株式市場への悪影響がひろがる可能性が高くなります。

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