アメリカのトランプ大統領は、パレスチナ自治区ガザの暫定統治を指揮する「平和評議会」にフランスのマクロン大統領が参加を見送れば、フランス産のワインとシャンパンに200%の関税を課すと圧力をかけました。
トランプ大統領:
誰も(マクロン氏)を望んでいない。彼はすぐに任期が終わるからだ。だから、別に問題ないです。もし彼らが敵対的だと感じたら、フランスのワインやシャンパンには200%の関税をかける、そうすれば参加するだろう。
トランプ大統領は19日、自らが議長を務め、ガザ地区の暫定統治や再建を指揮する国際機関「平和評議会」について、マクロン大統領が参加を見送れば、フランス産のワインとシャンパンに200%の関税を課すと述べました。
「平和評議会」には、高市首相やロシアのプーチン大統領など各国の首脳に招待状が送られていて、アメリカメディアによりますと、その数は約60の国と機関にのぼるとしています。
複数のアメリカメディアは、「平和評議会」の設立に関する草案で、トランプ政権は招待国や機関が3年以上の常任理事国を望む場合10億ドル(日本円で1580億円余り)の資金拠出を求めると伝えています。