アメリカ国務省は6日、中国海軍が戦略ミサイルを発射したことについて声明を発表し、「世界にとって重大な懸念だ」と批判しました。
中国海軍による原子力潜水艦からの弾道ミサイル発射実験について国務省は6日、声明で南太平洋に着水したことを確認したと明らかにしました。
その上で「アメリカが核拡散の防止にこれまで以上に尽力している一方、中国はそれとは逆の行動をとっている」と指摘し、中国による急速かつ不透明な核戦力の増強は、「地域と世界にとって重大な懸念だ」と批判しました。
また中国に対して、軍備管理協議に参加することや、大陸間弾道ミサイルや宇宙ロケットの打ち上げについて、他の核保有国と同様に定期的な事前通報の取り決めに加わるよう求めました。
