開幕まで10日と間近に迫ったFIFAワールドカップ。
北中米ワールドカップの耳寄り情報をお届けしていきます。
5月31日夜、「森保ジャパン」がワールドカップ前の国内最終戦、アイスランドとの国際親善試合に臨みました。
6万人を超すサポーターからの大声援を受け、立ち上がりから日本がアイスランドを攻め立てました。
左サイド、久保建英選手(24)との連携で抜け出した中村敬斗選手(25)がシュートを放ちますが、わずかに枠を捉えきれませんでした。
前半14分には、この試合限定での出場となった吉田麻也選手(37)が、両チームの選手たちによる花道を通り、途中交代。
前回大会のキャプテンから遠藤航選手(33)にキャプテンマークが手渡されました。
日本はその後も、けがから復帰した冨安健洋選手(27)がダイレクトでシュートを放ちますが、ゴールを奪えず0対0で前半を折り返しました。
後半に入ると、途中出場の長友佑都選手(39)がダイレクトでシュートを放つも、ここはキーパー正面。
日本は立て続けにチャンスを作りますが、得点を奪えませんでした。
それでも後半42分、菅原由勢選手(25)のクロスから、オランダリーグで活躍する小川航基選手(28)が決勝ゴール。
日本が本番前最後の強化試合を勝利で終えました。
決勝ゴール・小川航基選手:
W杯に向けて全員で(優勝を)取りに行くと。そういうものがないと本当にいけないと心の底から思ってるし、国民のパワーを力に変えて本大会を迎えたいと思います。
5度目のW杯へ・長友佑都選手(39):
結果を残すことを期待してくれているんだなと感じたので、その期待にしっかりと応えられるよう、強い気持ちで戦ってきます。
そして、サポーターの前で森保一監督(57)が決意を語りました。
森保一監督:
この国立競技場が青色、日本のカラー、ユニホームで染まって、我々のモチベーションは上がりました。我々はW杯に向けて優勝を目指して、いい準備をして世界に挑みたいと思っています。日本一丸のエールを送っていただければ、目標を達成できると信じております。我々の戦いに共感・共鳴していただければと思います。大和魂を持って、日本人の誇りを持って、世界に挑みたいと思います。日本一丸の共闘、よろしくお願いします。