8日に行われた衆議院選挙は自民党が歴史的大勝を収め、石川県内3つの選挙区も自民党が独占しました。また比例では野党から3人が当選。県内ではあわせて6人の衆議院議員が誕生しました。
8日午後8時。
「3、2、1、おぉ~」
開票開始と同時に当選確実の一報に沸いたのは石川1区の自民党、前職、小森卓郎さんの陣営でした。
前回は裏金問題などによる逆風で相手候補に差を詰められましたが、今回は危なげなく3回目の当選を果たしました。
小森卓郎氏:
「今回の選挙戦は高市総理に対する大変強い期待感が、有権者のみなさんに満ちあふれているのを実感しながら選挙戦を戦って参りましたご期待を受け止めてこれからさらに気を引き締めて日本経済を強く、日本列島を強く豊かにしていくために果敢に挑んでいきたいと思っています。」
一方、石川2区でも…自民党の前職・佐々木紀さんが今回も圧倒的な強さで一騎打ちを制し6回目の当選を果たしました。
佐々木紀氏:
「これからも高市総理を支えて、強い日本・強い経済を作るとともに6期目存在感を発揮してですね。暴れて参りたいと思いますので引き続きご支援いただきますようお願い申し上げます。」
一方、接戦となった石川3区ではなかなか勝敗の行方が分からず。
自民党の前職・西田昭二さんの陣営では選挙区内の自治体のトップや自民党の国会議員が開票状況を見守りました。
前回は午後8時に当確が出た中道改革連合の前職、近藤和也さんの陣営には今回、支援に回った公明党県本部の谷内律夫代表の姿も。
そして午後11時前。吉報が届いたのは…
「バンザーイ」
西田さんの4回目の当選が確実に。前回失った小選挙区での議席を奪還しました。
西田昭二氏:
「高市総理とともに、この能登半島の復興を一歩づつそして速やかに前進することがみなさん方の希望だと思っております。これからも能登のために粉骨砕身働くことをお誓いを申し上げさせていただきまして、皆様に対するあらためての御礼の言葉に代えさせていただきます。」
一方、惜しくも敗れた近藤陣営。全国的に中道の大敗が報じられるなか比例復活に望みをつなぎます。
そして…
比例で5回目の当選を果たしました。
近藤和也氏:
「とんでもない逆風には負けましたけども、私たちの熱意が勝ったんだと思います。自分のどこに失望しなければいけないのかという思いがありましたが、それでもこういう選挙制度ですからね。国会で仕事ができます。本当にありがとうございました。」
新しいパートナーは厳しい戦いだったと振り返ります。
公明党県本部 谷内律夫代表:
「新党として結党してたった20日間で、もう子どもが生まれてまだ首が座っていないところで選挙やっているっていうね。3区に関してはしっかりと連携を取りながら最低限の中でも最高の戦いをやってきたなと。」
そして1区でも…国民民主党の前職・小竹凱さんが比例で2回目の当選を果たしました。
小竹凱氏:
「次こそはしっかりと選挙区で結果を出してさらに胸をはってみなさんの声を届けられるように再び頑張ってまいりますので、引き続き、私、小竹凱をよろしくお願いします。」
また参政党の新人・川裕一郎さんも比例で初当選を果たしました。
川裕一郎氏:
「御用聞きのような国会議員になるつもりもありませんでしたし、当然、利権とかそういうものは私には何もありません。しっかりこの国のために未来の子どもたちのためにできることを追及していきたいと思います。」