北朝鮮の金正恩総書記は国防省で演説し、今後5年の国防計画で「軍の役割がさらに高まるだろう」と表明しました。
北朝鮮メディアは金総書記が8日、軍の創建78周年を記念して北朝鮮の国防省で演説を行い、ロシアに派遣した部隊について「名誉をかけて祖国の命令を遂行している」と称賛したと伝えました。
さらに、金総書記は2月下旬に開催される第9回党大会で、新たな国防5カ年計画を発表することを示唆した上で「軍の役割がさらに高まるだろう」と表明しました。
党大会は北朝鮮の今後5年間の運営方針を決める最高意思決定機関で国防計画のほか、対話再開に意欲を示すアメリカのトランプ大統領への対応などどのような外交路線を示すかも注目されます。