8日投開票が行われた衆議院選挙は、9日、すべての議席が確定しました。
自民党が単独で3分の2を超える歴史的大勝をする一方、野党の中道改革連合は選挙前の議席の3分の1以下という惨敗となりました。
自民党は289選挙区のうち、249で勝利し比例代表でも議席を伸ばして316議席を獲得しました。
これは参議院で否決された法案を再び可決して成立させられる3分の2の議席を超え、結党以来最も多い議席数です。
連立を組む日本維新の会は36議席を獲得し、与党はあわせて352議席となり与党が過半数割れしていた国会の状況が大きく変わります。
一方、中道改革連合は公示前から120議席以上減らす49議席と惨敗し、ベテラン議員も落選しました。
中道改革連合・岡田克也氏:
皆さん、大変申し訳ございませんでした。残念ながら力およびませんでした。
中道改革連合・安住共同幹事長:
今回、貴重な議席を失ってしまったことは、本当に心からおわびを申し上げます。
また、国民民主党が27議席から28議席へと上積みした他、参政党、チームみらいは2桁台の議席を獲得しました。
共産党、れいわ新選組、減税日本・ゆうこく連合は議席を減らし、日本保守党と社民党は議席を獲得できませんでした。