「寿司といえば、富山」というキャッチコピーでブランディング戦略を掲げる富山県ですが、6日に発表された総務省の家計調査で、外食で、すしにかけた金額が全国1位だった前の年よりわずかに減少し、全国3位となりました。
すしの支出額金額が1位から3位への転落。新田知事は「トップの常連にはなっているということ」と冷静な受け止めです。
総務省の2025年家計調査によりますと、富山市の1世帯当たりの外食で、すしにかけた金額が2万3006円で前の年よりわずかに減少しました。
これにより山形市と名古屋市に抜かれ、全国3位になりました。ちなみに金沢市は4位でした。
*新田知事
「今回2025年は3位ということだが、トップの常連にはなっているということなので、一過性で上がってきたということではなく、すし消費、『寿司といえば、富山』が富山県民の皆さんに定着してきたのだと思う」
前の年の調査で初めて第1位を獲得し、富山のすしに脚光が当たり観光誘客や関係人口を増やす取り組みに追い風になると期待された矢先の1位からの転落になりました。
そのほか食料品の支出金額では、ブリが6年連続で1位、昆布は4年連続で1位となりました。
このほかに富山市が1位となったのは、魚介類、イカ、魚介の漬物などの海産物をはじめ、大豆加工品、果物、キャンディー、コロッケ。そのほかでは火災・地震保険料やティッシュペーパー・トイレットペーパー、栄養剤、音楽月謝、カット代などが1位となりました。