島根スサノオマジックも加盟するプロバスケットボールリーグ「Bリーグ」の運営団体が米子市役所を訪れ、スポーツ政策の担当者と鳥取県でのクラブチーム創設の可能性を探り、意見を交わしました。
米子市役所を訪れたのは、「Bリーグ」の運営団体の勝井竜太執行役員など2人です。
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ 勝井竜太執行役員:
我々は、いま地域創生リーグというのを次の改革とうたっているので、全国で各地域のプライドを戦わせるようなことをしていきたい。
発足から10周年を迎えるBリーグ。
47都道府県すべてにクラブチームを誕生させるプロジェクトを進めていて、クラブがない鳥取県など6つの県で自治体のスポーツ政策担当者などと意見交換を行っています。
2月6日は米子市の担当者と意見交換を行い、この中でBリーグ側がインターハイを制覇した鳥取城北高校を例に有力選手の受け皿としてクラブ創設の意義を強調したのに対し、市の担当者からは経営母体となる企業があるかなど課題も多いと慎重な意見が出されました。
米子市スポーツ振興課・成田博顕課長:
課題も多いなというふうに感じました。ただBリーグも支援をしてくれるということなので、そのあたりは鳥取県や鳥取市とも話し合っていきたい。
公益社団法人ジャパンプロフェッショナルバスケットボールリーグ 勝井竜太執行役員:
アマチュアは非常に盛り上がっている中で、そこから先の受け皿がない、プロスポーツクラブがその器となっていくというのは非常に重要だと思う。
Bリーグの運営団体は、2028年秋の参入を目指し、鳥取県でのチーム創設に向け働きかけや支援を進めたいとしています。