衆議院選挙の投開票日が2日後に迫りました。福井1区に4人、福井2区に2人が立候補し舌戦を繰り広げています。有権者への最後の訴えたい事を聞きました。
 
福井1区の立候補者※届け出順
▼国民民主党・新人 山中俊祐候補(42)
▼参政党・新人 藤本一希候補(29)
▼自民党・前職 稲田朋美候補(66)
▼中道改革連合・前職 波多野翼候補(41)
  
福井2区の立候補者※届け出順
▼無所属(自民党が支持)・前職 斉木武志候補(51)
▼中道改革連合・前職 辻英之候補(55)

◆福井1区・国民民主党の山中候補

国民民主党・新人の山中俊祐候補は街頭演説を繰り返し、減税によって「手取りを増やす」と強調。経済を再生し「命と子供たちの未来を守る」と力を込めます。
 
「6人子育て中の父として医師として願うことはただ一つ“子供たちの世代も福井に住んでほしい”。 医療と経済がそろっていないといけない。医療の問題点は職業柄、現場の危機感や解決法を分かっている。私に任せてください。“豊かな福井”は減税から成り立つ。減税で手取りを増やし、年金を増やす。医療も経済も諦めない。山中俊祐に任せてください」

◆福井1区・参政党の藤本候補

参政党・新人の藤本一希候補も連日、日中は遊説、夜は演説会で訴えを続けてきました。4日には神谷代表も駆け付け、終盤の支持拡大を図りました。
 
「いま、この国は大変な状況に差し掛かっている。子供もなかなか生まれてこない、経済もなかなか成長しない、この状況を国民一人一人と突破していきたいと思っている。福井の経済も取り戻さなければならない。いま私たち一人一人が立ち上がるべき時が来ている。皆様の力と一票がこの福井を変えていく、日本を立て直していく、そんな大切な一票なので、どうか選挙に行って藤本一希と書いてください」

◆福井1区・自民党の稲田候補

自民党・前職の稲田朋美候補は、選挙戦の終盤は大票田の福井市内を巡りました。自民党県議や保守系市議らの支援を受けながら、連日、個人演説会を開き支持固めに奔走します。
 
「北陸新幹線の大阪までの延伸。雪でも止まらない北陸新幹線を政治の力で止めてはなりません。地域に根ざした国民政党である自民党の政策と高市政権の是非を問うていく。20年間育ててもらった。走って走って走って全ての力を福井へ、頑張っていく」

◆福井1区・中道改革連合・波多野候補

中道改革連合・前職の波多野翼候補は強い言葉を使わず語りかけることを意識して終盤も毎日、遊説や街頭演説、夜はミニ集会を開催。生活者に寄り添った政治を共に作り上げると訴えています。
 
「前回の選挙に比べ、たくさんの方が家から出てくれて車から手を振ってくれていて、この広がりを本当に感じているところ。この物価高に対してしっかりと対応してほしい、そんな厳しい声も受け取っている。だからこそ、生活者に対して生活者ファースト、生活者ど真ん中の、そんな政治を皆さんと一緒に作り上げていきたい。共にチャレンジでこの福井から作り上げたい」

◆福井2区・無所属の斉木候補

無所属(自民党が支持)・前職の斉木候補は、3日には自民党本部から古屋選対委員長も駆け付け、演説で後押し。本人は終盤も企業訪問に力を入れます。
 
「私はこれから積極財政を展開していきます。今回、最終的に福祉の現場で働く方の給料を6.3%上げました。いま福井県内でも医療、介護、福祉、保育の現場で人が足りない。やはり給料が安いと人は集まらないのでそこを手厚くする。さらに道路インフラ、栃ノ木峠道路や美浜・高島道路を加速をさせた。いずれも財政出動をして経済をしっかりと、日本をもう一度経済成長する国に戻している」

◆福井2区・中道改革連合の辻候補

中道改革連合・前職の辻候補は選挙戦の終盤も遊説に力を入れ、各地に足を運んで生活者を第一に地域の声に寄り添った政治姿勢を強調します。
 
「地域を歩き、声を聞き、国に届ける。それを政策化して地域へ戻す。このファクトに基づく実績を残してきた自負がある。希望の方向性を示すのが政治の役割。若者や子ども、高齢者、障害者、働く人、皆に希望の政策を訴えてきた。この庶民の政治家、辻英之を、誠実な政治姿勢を貫く辻英之を、もう一度国政へ送って欲しい」

投開票日の8日には、福井テレビでは午後8時頃から開票特別番組を放送します。各市町の開票速報をいち早くお伝えする他、1区2区ともに当選者の陣営と中継をつなぎ、当選した候補者の声や喜びに沸く陣営の様子などをリポートも交えお伝えします。

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