カープ日南キャンプ、第2クール2日目の模様をご覧ください。
全体練習開始前、ブルペンでバットを振っていたのが、2年目の佐々木・渡邉の同級生コンビ。
それぞれ「良い感触を忘れたくない」と、早出で振り込み。
同期入団で、同じ内野手のレギュラーを争うライバルとして切磋琢磨する姿印象的でした。
一方、心配なニュースも。
先発挑戦中の栗林がキャッチボールの最中、トレーナーとともにグラウンドを後にしました。
新井監督によると「腰に張りを感じ練習を回避」。
7日以降についてはトレーナーと相談して決めるとのことです。
投手陣では先発ローテーションを争う森が今キャンプ3度目のブルペン入り。
6日はブルペンキャッチャーを打席に立たせ、右バッターのインコースを狙って投げ込むと。
左打席に立たせた場面では、一転アウトコースへ。
自分の苦手なコースを克服し先発ローテ争い生き残りを目指します。
【森翔平投手】
Q:あす以降の実戦にむけて
「持っているものをしっかり出せるようにアピールできるように改善できたらと思っています」
さらにドラフト5位ルーキーの赤木もブルペンに入りました。
するとブルペンの外では家族が、本人に内緒でサプライズ訪問。
本人は『緊張した』と話す中でも、終始威力のあるボールで50球を投げ込みました。
ブルペン後には、家族と対面。
プロ野球選手として、成長した姿を家族に見せました。
【ドラフト5位ルーキー・赤木晴哉投手】
「来るって聞いてなかったのでびっくりしました」
【赤木投手の母】
「大きくなったなと思いました。お尻とか。第一に怪我なく実力を発揮できればいいと思います」
【赤木晴哉投手】
「怪我無くその中で自分をしっかりアピールして1軍に残れるように頑張っていきたいと思います」
【梶谷アナ】
「一方グラウンドでは、今キャンプ初のスチール練習が行われています。去年チーム盗塁数リーグ5位と苦しんだカープ。機動力野球復活へ実践的な練習に取り組んでいます」
注目は今シーズン、現役ドラフトで加入の辰見。
昨シーズン、イースタンリーグでは盗塁王に輝くなど俊足が持ち味。
6日の練習でも果敢にスタートを切るなど、存在感を見せました。
キャッチャーでは、正捕手を狙う坂倉。
今キャンプでは石原コーチから指導を受け、スローイング練習にも重点を置く中、より実戦を想定した練習で、軽快なフットワークからの鋭い送球を見せました。
【坂倉将吾選手】
「全部レベルアップできるように自分の今持っている技術じゃ通用しないのでもっと実力をつけていきたいなと」
寒い中ではありますが、活気あふれる練習がある中、山内さん、少し心配なニュースもありましたね。
【TSS野球解説:山内泰幸】
そうですね。栗林投手が途中で離脱するということになりました。腰の張りということですが、大きなけがじゃなくて大事を取っての離脱だといいなという感じがします。早く帰ってきてほしいですね。
今日は、今キャンプ初の盗塁練習が行われました。
【TSS野球解説:山内泰幸】
昨シーズン、盗塁の成功率が低かったです。そんな中、辰見選手が非常にいいものを見せてくれました。去年イースタンリーグで盗塁王をとってますが、ただ足が速いだけじゃない。スタートを切る勇気や決断力がある選手だと新井監督は評価してました。
そうですね。これからどんな俊足光るプレーが見られるのか楽しみですね。