福井市の中学校で元服式が行われ、参加した中学校2年生たちが大人になる決意を新たにしました。
福井中学校で行われた元服式では、まず「加冠の儀」で校長が代表の生徒に烏帽子を被せました。
この元服式は、幕末の福井藩士である橋本左内が14歳のときに「啓発録」を記し、大人になる決意を固めたことにならい行われています。
中学2年生61人が「稚心を去る」ことなど啓発録の5つの指針を唱和しました。さらに、学年で定めた行動指針や生徒1人1人の決意も表明しました。
生徒たちは「みんなが成長できるような式になったと思う」「子供のような気持ちをなくして自立して社会に役立てる大人になりたい」「周りの人に信頼される大人になりたい」など決意をもって式に臨んでいました。