衆院選の主要な争点となっている「外国人との共生」について、大分3区に立候補している5人に考えを聞きました。
大分3区に立候補したのは届け出順に、
野中貴恵候補
岩屋毅候補
小林華弥子候補
平野雨龍候補
岩永京子候補
以上の5人です。
大分県によりますと、県内の在留外国人の数は2025年初めて2万人を突破。一方で、全国的には文化の違いなどで外国人と地域住民との間で摩擦が生じるケースも。
日出町では整備が予定されていたイスラム教徒向けの土葬墓地について、近隣住民から反対の声が挙がり、計画は止まっています。
外国人との共生について、各候補の考えは―
◆参政・新 野中貴恵候補(41)
「日本のルールを守り日本の文化を尊重して、私たちと一緒に暮らしてくれるそういう人たちは受け入れようと。きちんと受け入れるためのルールを作っていこうよと。私たちは土葬に関しては明確に反対の立場をとっている。例えば公衆衛生の問題、風評被害の問題もあるし、地元の皆さんの理解を得られていない」
◆自民・前 岩屋毅候補(68)
「共生をするための政策と厳格に対処するための対策と両方が両立しないといけないのではないか。イスラム墓地の話は、一部に誤解されているが国がこういう問題も多文化共生の課題の一つとして向き合うべきだと私は言っている」
◆中道・新 小林華弥子候補(58)
「外国籍を持っている人たちだけに何か制限をかけるのは私は違うなと思っている。異文化の人たちと一緒に共生できる社会づくりを目指していくべき。日本に骨をうずめたいと思われる方々のためにはいろんな条件は必要かもしれないが、ムスリムの土葬を認めていくべき」
◆無・新 平野雨龍候補(32)
「共生はとても大切だと思っている。しかし、まずしっかりしたルール作り。そしてビザの強化。これからは厳しく規制を少しずつかけていくべきだと考えている」
◆保守・新 岩永京子候補(64)
「相互主義に応じないある一定の国。こういう国に対しては、しっかりしたルールを敷くことが大事だと思っている。ビザを発行したりだとか、受け入れるときのチェック体制。そういうものは厳重にしっかりとする必要があると思っている」
衆院選の投開票は2月8日です。