大分県内のガソリンスタンドの店頭価格表示の状況について、最新の調査結果が公表されました。

前回より増加したものの、表示している店舗の割合は県内全体でおよそ40%に留まっています。

暫定税率が廃止されたガソリン。

石油情報センターによりますと、2月2日時点の県内のレギュラーの平均販売価格は1リットルあたり158.8円でした。これは全国平均と比べて3円ほど高く、大分は全国8番目の高値でした。

ガソリンを入れる上で、気になる販売価格ですが、街のガソリンスタンドの中には価格を表示していないところも。

◆客
「表示はちゃんとしてほしい。ぱっと見て、安いとか高いとかわかるから入りやすい。表示されている方が」

「行きながら、安いところに入ったりするので、(価格表示)されている方が入りやすい」

ガソリンスタンドの価格表示の状況について、県は年2回調査を行っていて、2月、最新の結果を公表しました。

調査した県内200店舗のうち、価格表示をしていたのは81店舗で、割合は40.5%でした。

市町村ごとの割合をみると、宇佐市が最も高く80%を超えてました。一方で、別府市と日出町は0%で、調査した店舗の中には価格表示をしているところはありませんでした。

県は2025年9月から価格表示を行うガソリンスタンドへの補助事業を始めていて、県内全体の表示割合を65%に引き上げることを目指しています。38.5%だった前回の調査と比べ今回は2%増加。

40%台となったものの、目標とはまだ開きのある状態です。

県は「消費者の判断材料になるため、引き続き、店頭表示をするよう呼び掛けていきたい」としています。

テレビ大分
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