手作りの看板には来園者への思い、そして動物や植物への愛情が込められています。熊本市動植物園で5日、職員がおよそ4カ月にわたって製作した看板のお披露目会がありました。
熊本市動植物園でお披露目されたのは動物や植物を紹介するおよそ40種類の看板です。去年10月から職員72人総出でおよそ4カ月間にわたりこれらの看板を制作しました。
クイズ形式で動物の生態について学べる看板や外国の人にも楽しんでもらえるよう、英語で書かれたものなど…。5日のお披露目会ではそれぞれ担当した職員が工夫したポイントなどを紹介しました。
【飼育員上田琥珀さん】「キンシコウの顔と体の色のコントラストを大事に描いた」(ヤギに『あざとい担当』がある?)
【飼育員山田虹歩さん】「甘え上手なので『あざとい担当』と書いた」
また、こちらはウマを診察する獣医になりきることができる看板、裏側にも工夫が…。
【獣医井形尚史さん】「子供たちが喜ぶようにキリン柄にしてみた」
お披露目された看板は今月19日まで園の正門内に飾られ、翌20日からはそれぞれの動物の獣舎など、園内の各所に設置される予定です。
【熊本市動植物園松本充史園長】「『どんな職員が描いたのかな』と想像してもらうのも楽しいかもしれない。ぜひ声をかけてもらえれば」