アメリカのトランプ大統領は、ミネソタ州で市民2人が移民当局に射殺された事件で批判が高まっていることを受け、「もう少し穏やかな対応が必要だと学んだ」と述べ、反省をにじませました。
ミネソタ州で市民2人がICE(移民税関捜査局)の職員に射殺された事件を受け、全米で抗議デモが行われるなど批判が急速に高まっています。
トランプ大統領は4日、NBCのインタビューでミネソタ州での対応について問われ、「もう少し穏やかな対応が必要だと学んだ」と述べ、反省をにじませました。
こうした中、国境政策の責任者であるホーマン氏は4日、ミネソタ州に派遣していた連邦職員のうち700人を直ちに撤退させると発表しました。
混乱の収拾を図るため一定の譲歩を示した形です。
一方で、残る2000人の職員は引き続き取り締まりにあたるとしています。