化粧品などを取り扱う会社に信用調査を持ちかけて、現金約140万円を騙し取ったとして住居不定・無職の男が詐欺の疑いで逮捕されました。
男は2024年1月、北海道札幌市西区発寒にある化粧品や土産物を取り扱う会社に対し、信用調査を騙って「クレジットカードの使用限度額を確認させてほしい」「すぐに自分の口座に現金が振り込まれるわけではなく、2か月後になる」などと説明し、男の口座に現金約140万円を振り込ませました。
男はカード会社の決済が完了し次第、すぐに取り消すとしていたものの、実際に取り消すことなく金を騙し取りました。
男と会社の間には過去に実際の取引があったということですが、その時期など詳しいことは分かっていません。
被害にあった会社代表の男性が、2025年10月に警察に相談をして事件が発覚。警察が捜査を進めたところ、男が他県で警察に身柄を拘束されていることが分かり、2月4日、札幌に移送し逮捕しました。
調べに対し男は「騙したつもりはない」などと話し、容疑を否認しています。
警察が男の動機や金の使い道を含め余罪についても詳しく調べています。