身近な話題を深堀りする「キニナル」吉國さんです。

5日はモデルになることを夢見てスター発掘オーディションに挑戦した富山市の中学生を紹介します。

*モデルを夢見る中学2年生 Kannaさん
「ステージに立っていたモデルさんがかっこいいなと思って目指した。地元のショーに出た時に、耳の不自由な方に『勇気をもらった』と言ってもらえて、さらにモデルになりたいと思った」

モデルになることを夢見る中学2年生Kannaさんは富山市に住む4人兄弟の長女です。

Kannaさんはいま、ファッション界の一大イベント「TOKYO GIRLS COLLECTION」への出場資格などが得られるオーディションに挑戦中です。]

*モデルを夢見る中学2年生 Kannaさん
「小さい頃に『TGC TOYAMA』や『東宝シンデレラ』のオーディションを受けたが両方2次審査で落ちてしまって、今回はそのリベンジで受けた」

Kannaさんはこの時、オーディションの一般審査を突破し、ファイナリストと呼ばれる最終段階。

もう少しで「TOKYO GIRLS COLLECTION」に出場できるだけでなく人気番組への出演などモデルになるための扉を開けられるか、大事な時期です。

学校生活と両立しながら続ける、毎日の練習。表情、姿勢、歩き方。何度も繰り返し、自分と向き合います。

母・理乃さんもそばで支えます。

*骨盤や背骨を矯正する回路プラクター 母・理乃さん
「日常生活で体は歪むので、その土台となる骨盤を整えて姿勢を整えている。よくないところに脂肪がつかないように意識して、親としてできることをしている。モデルを目指しているので、傾いていたりすると洋服が美しく見えなくなる」

Kannaさんのモデルノートには努力の跡がびっしりと残されていました。

*モデルを夢見る中学2年生 Kannaさん
「父にオーディション受かったときの感想など残しておいた方が良いと言われて詳しく書いている」

今月1日に東京で開かれた最終のドラフト会議。全国からモデルになることを夢見る、30人近くが集まりました。

審査は本番のランウェイと同じようにステージを歩きウォーキングやルックスなどの総合的な外観が評価されます。

ウォーキングの最終確認。表情や姿勢、歩き方。直前まで何度も繰り返し、動きを整えていきます。

迎えた本番。審査員は全員が大手プロダクションの関係者で、プロ野球のドラフト制度と同じで、指名したモデルと専属契約を結ぶことができます。

Kannaさんの順番がきました。

指名を獲得できるか…。

Kannaさんはドラフト2巡目で指名されました。

そして特別賞を受賞し晴れて「TOKYO GIRLS COLLECTION」への出場資格が獲得できました。

富山からモデルの世界へ。この春、中学2年生のKannaさんは大きな一歩を踏み出します。

大きなショーは初めてということでしたが、中学2年生であの舞台で堂々としたランウェイでした。

3月には夢の舞台であるTOKYO GIRLS COLLECTIONでのランウェイも期待です。

富山テレビ
富山テレビ

富山の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。