春を前に、奥能登で伝統行事です。鬼の面をつけた子どもたちが家々を回り家内安全を祈願する「アマメハギ」が能登町で行われました。

ユネスコの無形文化遺産で、国の重要無形民俗文化財に指定されている奥能登の伝統行事「アマメハギ」は、囲炉裏に長くあたっていると足にできるたこ「アマメ」を鬼が剥ぎに来るというのが由来とされています。

3日は、能登町3つの地区で行われ、このうち秋吉地区では鬼に扮した子どもたち7人が「アマメアマメ」と声をあげながら地区内の22軒の家々を回りました。

子ども:
「また来年も元気にいて欲しいと思って。ずっと続いて欲しい。」

地元の人:
「これから温かくなったら畑の仕事もしねくては。(この日を)子どもたちも待ってますけど大人もみんな待ってます。」

アマメハギが終わると農家では春に向けた準備に入ります。

石川テレビ
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