福井県福井市にある科学技術高校で、40代の教諭が複数の男子生徒に対して頭を叩いたり頬を平手打ちするなどの体罰を加えていたことが分かった。教諭は暴行を認め生徒らに謝罪した上で、自宅待機となっている。
課題の未提出を理由に…
福井県教育委員会と高校によると、教諭から体罰を受けたのは男子生徒9人。1月29日、3年生のクラス担任の40代教諭が、課題を提出しなかったとして生徒らを教室に残し、頭を叩いたり頬を平手打ちしたりした。
被害生徒の保護者は、ほかにも蹴る、胸を殴る、髪を引っ張るなどしたうえで「だからお前らは嫌い」などの発言があったとしている。
複数の被害生徒が当日、県教育委員会に通報し発覚した。
「大変申し訳ないことをした」と謝罪し自宅待機に
教諭はおおむね事実を認め、その日のうちに生徒の保護者に電話で謝罪。翌朝にクラスの生徒らへの説明と謝罪を行い、現在は自宅待機している。
教諭は「3年生という大切な時期に申し訳ないことをした。反省している」と話しているという。
学校教育法で体罰は禁じられていて、県教委は「いかなる理由があっても体罰は許されるものではない。調査を進め処分に関して厳正に判断する」としています。
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