25日に千秋楽を終えた大相撲初場所。幕内に復帰した朝乃山は9勝6敗で今場所を終えました。
「来場所は二桁を目指す」と意気込みます。今場所2度目の再入幕を果たした富山市出身の朝乃山。
しかし25日の千秋楽も敗れ、悔しさの滲む表情で今場所を振り返りました。
*朝乃山関
「充実感はあったが、最後の3連敗で9番勝った意味がない。自分の中では勝ち越した気にならない」
朝乃山は最後の3日間、上位に3連敗。9勝6敗で今場所を終え、二桁勝利とはなりませんでした。
前頭16枚目で臨んだ今場所。平幕力士との対戦が組まれた中盤戦までは好調でしたが、三役や上位の力士とあたる終盤戦は白星が遠かった印象です。
朝乃山は今場所も勝ち越しは決めましたが、来場所の番付は前頭二桁台前半に留まる見通しです。
*朝乃山関
「上の番付や三役に勝てなかった。そこに勝たないといけない。今場所二桁に届かなかったので、(来場所は)二桁を目指して頑張ります」
このほか、県勢力士の結果です。
幕下35枚目で朝日町出身の旭水野は、4勝3敗と勝ち越し。来場所は幕下20枚目台に番付をあげる見通しです。
また、ケガで序二段まで転落していた富山市出身の鶴英山は、三段目で5勝2敗。来場所は幕下復帰が確実です。
朝乃山の活躍はもちろん、朝乃山に続く関取誕生にも注目です。