25日に投開票された任期満了に伴う名護市長選挙は、現職の渡具知武豊さんが新人候補2人を破り3回目の当選を果たしました。
開票の結果、自民党や公明党が推薦した現職の渡具知武豊さんが20009票を獲得し、「オール沖縄」が支援した新人で前の市議の翁長久美子さんに9000票あまりの差をつけ、3期目の当選を果たしました。
渡具知さんは子育て支援策の継続や、全ての市民を対象に過去最高額の商品券を配布するなどの物価高対策を掲げ、市民の支持を集めました。
当選から一夜明けた26日、渡具知市長は3期目への意気込みを語りました。
渡具知市長:
多くの市民の皆さんから信任投票、支持をいただいて身の引き締まる思い。それに応えるために、掲げた公約をしっかり達成していく取り組んでいくことが求められていると改めて思っている
渡具知市長は、普天間基地の名護市辺野古への移設については「埋め立て工事が進む中で市民の不安を払拭し、生活環境を守るための具体的な手段を講じていく」と述べるに留めました。