2月8日に開幕戦を迎える高知ユナイテッドSC。チームをJ3参入に導いた吉本岳史監督が復帰し、選手も大幅に入れ替わった新生ユナイテッドがサポーターの前にお目見えしました。
100人ほどのサポーターが集結した高知ユナイテッドの新体制発表会。高知が生産量日本一を誇る花「グロリオサ」がデザインされた新しいユニホームに袖を通した新加入の選手たちが意気込みや高知の印象を語りました。
河田篤秀 選手:
「右折する時、ずっとミラーで路面電車が来ないかだけを心がけてビビりながら運転をしています」
2025年のチームから6割以上の選手が去り、新たに17人が加入した「高知一心」ならぬまさに「高知一新」の2026年。本山町出身、常勝軍団・J1鹿島を長年支え続けている経験豊富な竹村GMは…
竹村真一 GM:
「J1の経験、J2での実戦、J3での経験値、こういう戦い方を知っている選手たちに集まってもらいました」
2025年の「若さ」が武器のチームとは対照的に、Jリーグで実績を残してきた選手が多く加入。J1新潟やJ2今治で活躍してきた39歳の三門選手もその一人です。
三門雄大 選手:
「妻が高知県出身で、毎年結婚してからは高知に戻ってきていて第二の故郷になったなという感じ。まだまだ土佐弁がうまくしゃべれてないので土佐弁をしっかりマスターして皆さんとしゃべれたら」
ベテランが多数加入の一方で…
竹村真一 GM:
「今季の編成に関して私が最大のテーマに挙げたのが融合というキーワードです」
そう!「ベテランと若手の融合」が2026年のチームの見どころなんです!
最年少は高校3年生!世代最強と言われる鹿島アントラーズユースから加入した長選手!
長疾風 選手:
「自分のプレーは、スピードを生かした抜け出しやドリブルを仕掛けたりしてゴールに向かっていくプレーです」
その名の通り、50メートル5秒台の俊足・長選手のゴール量産に期待です!そんなチームを率いるのは…
吉本岳史 監督:
「戻りガツオと呼んでください。カツオも出ていくこともありますけど今回戻ってきました」
2024年、チームを悲願のJ3参入に導いた吉本監督が、2025年までJ1だった新潟のコーチを経て帰ってきました!
吉本岳史 監督:
「高知ユナイテッドSCの今シーズンの選手は宝石箱だと思ってます。いろんな輝くもの、いろんな武器をもっていてそこを融合させる、それが私の仕事だと思いますし、毎試合新しいものをつくりあげるチームにしていかないとと思います」
通常のリーグ戦が2月開幕から8月開幕に移行するのに合わせ、2月から6月まで特別なリーグ戦「J2・J3百年構想リーグ」が行われます。J2とJ3のチームミックスで行うリーグ戦、高知ユナイテッドの初戦は2月8日、ホーム春野でJ2・富山と対戦します。