1月25日に行われた大阪国際女子マラソンに天満屋女子陸上競技部の次世代のエース、西村美月選手(21)が出場しました。
肌をさすような冷たい風が吹く中、行われた大阪国際女子マラソン。熊本市出身の21歳、天満屋の西村美月にとって2回目のマラソンの舞台です。
スタート直後から第2集団につけ、焦ることなく自分のペースを刻む西村。すでにオリンピックの代表選考会・MGCへの出場権を獲得していて、大阪では自己ベストのタイムを狙います。
目標は12月に行われた防府読売マラソンのタイムより2分以上早い2時間23分30秒。中盤まではペースメーカーにしっかり付いていきましたが、28キロを過ぎたあたりから徐々に集団から遅れ始めます。
(天満屋 西村美月選手)
「ペースメーカーが30キロではなくハーフで終わってしまった。そこから自分で引っ張る形になったので力を使ってしまった」
その後は、前の選手に食らいつくも遅れを取り返すことができず、初めての浪速路は2時間28分21秒の9位でフィニッシュ。悔しい結果となりましたが、西村はこの先の成長を見据えていました。
(天満屋 西村美月選手)
「ここで経験できたことは、すごく悔しさはあるがプラスにはなると思った。これから一度リセットして次のマラソンに向けて一歩ずつ確実に積み上げていきたいと思う」