2025年に県内で発生した交通事故の件数は2486件で、前の年より増加したが、死者はわずかに減少していることがわかった。
県警本部・交通企画課のとりまとめによると、2025年に県内で発生した交通事故の件数は2486件で、前の年から29件(1.2%)増加した。
事故で亡くなった人は23人(前年比-1人)、重傷者は310人(前年比-32人)。
亡くなった人のうち、歩行中の事故が10人と最も多く、特に65歳以上の高齢者の割合が倍増していて8割を占めている。
また、事故を起こしたドライバーについては、高齢者が約4割を占める状況が続いているほか、30歳未満の青年ドライバーが7人と前の年から6人増加している。
県警本部の交通企画課は、高齢者を対象とした体験型の運転教育を行うなど、事故を減らすための広報・啓発活動に取り組んでいくとしている。