秋田を代表する伝統行事「男鹿のナマハゲ」。その迫力と温かさを、旅先のホテルで味わえるユニークな宿泊プランが登場した。秋田市のJR秋田駅前にあるANAクラウンプラザホテル秋田が始めた「なまはげステイ」。アナウンサーの実際の体験をもとに、その魅力を紹介する。
チェックインから始まる“戒め”の儀式
ホテルに到着すると、まず渡されるのは「なまはげに戒めてほしいこと」を書くリクエストシート。
家事、勉強、生活習慣…自分が直したいことを記入するところから、この特別な滞在はスタートする。
客室に突然現れるなまはげ
チェックイン後、部屋でくつろいでいるとドアをノックする音が。ドアを開けると――
突然、なまはげが登場。その迫力は、思わず逃げ出したくなるほどだが、戒めを受けて約束を交わすと、静かに去っていった。
石川萌恵子アナウンサーは「家事をしっかりするように」と叱咤され、思わず背筋が伸びた様子だ。
夕食の場にも再びなまはげが
体験は客室だけでは終わらない。
最上階のレストランで秋田の食材を使った夕食を楽しんでいると、そこにもなまはげが再登場。部屋で交わした約束を守れるのか、再確認に来るという徹底ぶりだ。
“怖い”だけじゃない なまはげの温かさ
ホテルの担当者は、なまはげについて 「怖い印象があるが、家族の絆を確かめ合うような温かい風習。なまはげの温かい部分も知ってもらいたい」と話す。
ただ驚かせるだけでなく、伝統文化の本質に触れられる体験になっている。
予約は2週間前までに
「なまはげステイ」は、宿泊日の2週間前までに公式サイトからの予約が必要だ。
大切な人との思い出作りや、秋田の伝統文化を深く味わう旅にぴったりのプラン。あなたも体験してみてはいかがだろうか。
(秋田テレビ)
