20日昼前、阿蘇中岳付近で男女3人が乗っていた遊覧ヘリの行方が分からなくなり、機体の一部が火口内の斜面で見つかりました。

【久保田優果記者リポート】
「ヘリが消息を絶ったとみられる場所付近を警察や消防などが捜索しています」

警察や消防、運航会社によりますと、20日午前11時ごろに阿蘇カドリー・ドミニオンを出発し、阿蘇中岳火口付近に向かった遊覧ヘリが約10分後の到着時刻に
戻ってこなかったということです。

県警や消防、自衛隊が捜索していたところ、県警のヘリが火口内の斜面で機体の後方部分を発見しました。

県警が提供した写真からは、機体が大破し、部品が散乱しているのが分かります。

【阿蘇広域消防本部の隊員】
「機体の墜落情報があり、機体を目視確認できる所から確認に行った」
(確認できた?)「火口壁で機体の一部を目視できたから帰って情報共有する」

ヘリには60代の男性パイロットと台湾から来た観光客の41歳の男性と36歳の女性、合わせて3人が搭乗していたとみられていますが、安否は分かっていません。
 
21日朝から捜索が行われる予定です。

この会社が運航する遊覧ヘリはおととし5月にも阿蘇で不時着し、3人が重傷を負っています。

テレビ熊本
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