1月20日は1年で最も寒さが厳しくなる頃とされる二十四節気の「大寒」。

島根県安来市の清水寺では、参拝者がふるまわれたおかゆを食べてこの1年の健康などを願う権現祭が営まれました。

一方、山陰地方で心配されるのが「大寒」寒波。
大雪や低温への備えが必要です。

厄払いの寺として知られる安来市の清水寺。
厳しい寒さで雪が舞う中、営まれたのが権現祭です。

中村友香記者:
こちらでは大きな鍋で作られた、温かいおかゆが振る舞われています。

参拝者に振舞われた「権現粥(ごんげんがゆ)」。
寺の守り神に供えた精進料理をおかゆにしたもので、食べると1年間大きな病気をしないと言い伝えられています。

参拝者:
寒い時に本当に温まります。
家族みんな元気で過ごせたらと思ってお参りに来ました。

清水寺では、1月6日の地震で石灯篭の一部が壊れたものの本堂などに影響はなく、今回の法要を無事に迎えられたということです。

清水寺・清水谷善曉貫主:
これから1年間災いなく、過ごせたらなと思っています。

この寒さは、これからさらに厳しくなり、特に21日から22日にかけては、大雪や低温に注意が必要です。

20日夕方から23日夕方までの3日間・72時間に予想される降雪量は、いずれも多い所で鳥取県の平地が80ンチ、山地が135センチに達する見込みです。

また島根県は、平地で30センチ、山地で75センチ、隠岐が55センチとなっています。

TSKさんいん中央テレビ
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